ピーター・フランプトン
ロンドン出身。1966年、アイドルバンドのザ・ハードに参加。
そのルックスから人気者となり、1968年には「1968年の顔」ともてはやされるようになる。
しかしアイドル扱いに嫌気がさしたフランプトンはハードを脱退、1969年に元スモール・フェイセズのスティーヴ・マリオットらとハンブル・パイを結成した。
二枚看板だったはずのハンブル・パイだったが、アルバム毎にソウルフルなマリオットの色が濃くなり、次第にフランプトンは居場所を失っていく。
1972年にハンブル・パイを円満に脱退し、ソロ活動を開始することとなる。
ギタリストとしてもジョージ・ハリスンやニルソンのアルバムに参加して腕を磨く。
ショウ・ミー・ザ・ウェイ
1974年から精力的に草の根全米ツアーを始め、地道にファンを増やしていく。
1976年、この努力が実を結び、先の全米ツアーを収録した2枚組のライブアルバム『フランプトン・カムズ・アライブ (Frampton Comes Alive!)』が全米1位、全世界で1000万枚を売り上げる驚異的な大ヒット作となる。
そのアルバムの中のシングル曲
Wikipedia
2008年07月04日
2008年08月04日
ピーター・フランプトン(君を求めて)
君を求めて
1976年2枚組のライブアルバム「フランプトン・カムズ・アライブ」に収録されているヒット曲
1994年にビッグ・マウンテンがカバーして大ヒットさせる。
Frampton Comes Alive (25th Dlx Ann Edt)


1976年2枚組のライブアルバム「フランプトン・カムズ・アライブ」に収録されているヒット曲
1994年にビッグ・マウンテンがカバーして大ヒットさせる。
Frampton Comes Alive (25th Dlx Ann Edt)