Wanted Dead or Aliveは、1986年8月25日リリースのボン・ジョヴィ3枚目のスタジオ・アルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」に収録されているシングル大ヒット曲
全米7位
アルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』(邦題・Wild In The Streets、原題・Slippery When Wet)は、アルバム製作に当たり30曲ほどの曲を用意し、収録曲の選曲に関しては彼らの地元ニュージャージー州やニューヨーク州の10代の若者に曲を聴かせた反応を参考にしたという。
リリース後、ボン・ジョヴィ初となる全米ビルボードチャート1位を獲得。
その後8週間チャート1位をキープした。
また、シングルも「禁じられた愛」(You Give Love A Bad Name )と「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer)が全米ビルボードシングルチャート1位となった。
アメリカだけでも1,200万枚をセールスし、トータルでは2,800万枚セールスしたとされており、ボン・ジョヴィは一躍世界にその名が知れ渡ることになった。
アルバム・タイトル、原題が『Slippery When Wet』と決まる前には、タイトル候補として『ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ』(Wanted Dead Or Alive)があり、ディスクジャケットも作成されていた。
その他『ガンズ・アンド・ローゼズ』(Guns N' Roses)もタイトル候補であったが、既に同名のバンド(ガンズ・アンド・ローゼズ)が存在していることを知り、最終的に『Slippery When Wet』を採用したことを後にジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)がインタビューで述べている。
邦題にはアルバム収録曲である『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』が採用された。
wikipedia
『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』はボン・ジョヴィのアルバムの中で最高傑作ではないでしょうか、全米1位が2曲、7位が1曲、全世界で2800万枚売り上げています。
この曲は2つの映画に使用されています。
映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』のオープニングテーマ曲になっています。動画ありました。

良い曲だと思った人は


音楽動画ブログランキング