
イラプション
Eruptionは、1970年代から1980年代にかけて、ヒット曲を出したイギリスのディスコ、R&B、ソウルのバンド
バンドは1969年にSilent Eruptionとしてイギリスのスクールバンドとして結成され、カリブ出身のミュージシャンで構成されていました。
1975年プレシャス・ウィルソンは1974年にEruptionに名前を変えたが、バッキングシンガーとしてバンドに参加し、RCA Soul Search contestで優勝し、デビューシングル「Let Me Take You Back in Time」がリリースされました。
彼らの成功はすぐに枯渇し、1976年にリードシンガー、リンデルレスリーはグループを去った。
グループはリンガーレスリーに代わることができるシンガーを見つけることができなかったのでプレシャスウィルソンがリードシンガーになりました。
恋の片道切符
One Way Ticketは、ニール・セダカが1959年に発表した楽曲。
アメリカでは『おお!キャロル』のB面としての発売のためヒットしなかったが、日本のみA面で発売され大ヒットした。
セダカ歌唱曲としては珍しい他作曲家による作品。
作詞・作曲はハンク・ハンター、ジャック・ケラー。
歌詞中に「Bye Bye Love」(エヴァリー・ブラザーズ)「Lonely Teardrop」(ジャッキー・ウィルソン)「Lonesome Town」(リッキー・ネルソン)「ハートブレイク・ホテル」「A Fool Such As I」(エルヴィス・プレスリー)など、当時の流行曲の題名を織り込んでいる。
1979年にイラプションがディスコ・アレンジでカバーし全英9位を獲得している。
wikipedia
ニール・セダカの(恋の片道切符)がB面だったとは知らなかったですね!日本では大ヒットしましたが、海外ではヒットしなかったそうですね、しかしイラプションがディスコ・アレンジで大ヒットさせたので、1979年以降は世界中の人が知る名曲になりました。
1991年にZOOが「Choo Choo TRAIN」(チュー チュー トレイン)を大ヒットさせましたが、タイトルはやはりこの曲から取ったのでしょうか
「Choo Choo」(チュー チュー)とは、英語で蒸気機関車の音を表現する擬音、または蒸気機関車そのものを指す幼児語である。つまり「Choo Choo Train」は、日本語で直訳すると「汽車ぽっぽ」に近い。とのことです。
ニール・セダカも掲載しました。

良い曲だと思った人は

ニール・セダカ

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